NHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』もスタートし、より一層注目を集めている江戸時代。
島根県出雲の水性ネイルブランド「アンディズモ(ANDIZUMO)」から登場したのは、江戸時代をモチーフしたという「EDO」シリーズ第2弾です!
日本らしい文化が花開いた活気あふれる時代がどのようなカラーで表現されているのか、一緒にチェックしてみましょう♪
NHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』もスタートし、より一層注目を集めている江戸時代。
島根県出雲の水性ネイルブランド「アンディズモ(ANDIZUMO)」から登場したのは、江戸時代をモチーフしたという「EDO」シリーズ第2弾です!
日本らしい文化が花開いた活気あふれる時代がどのようなカラーで表現されているのか、一緒にチェックしてみましょう♪
原作品画像©Ars Techne.corp 原作品所蔵元:山梨県立博物館
時を超えて世界中の人々を魅了してきた伝説の浮世絵師・葛飾北斎。もしも北斎の絵のなかに入り込めるとしたら……さてどうする?
この冬、北斎が描いた江戸時代にタイムスリップできる展覧会が開催されます。カラダごと没入することで、北斎が見た景色を追体験できるうえに、当時北斎が感じていた「感覚」まで味わえちゃうのだとか!!
2025年1月5日から放送がスタートしたNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』。1話目から物語の世界に魅了された皆さんも多いのでは?
このたび発売されるのは、同ドラマにも登場する絵師・喜多川歌麿の浮世絵「ポッピンを吹く女」がデザインされたお菓子缶。
缶のビジュアルもさることながら、お煎餅とともにミニ手鏡が付いてくる豪華仕様になっているんですっ。いや~、これは心ときめくわ……♡
これまでに名古屋、イタリア・ミラノで開催され反響を呼んだ展覧会が、現在鹿児島で開催中なのをご存じでしょうか?
それが「動き出す浮世絵展 KAGOSHIMA」。
来場した人すべての心に大きなインパクトを残しそうな、浮世絵師の作品世界に没入できる体感型デジタルアートミュージアムなんです!
先日たまたま私の目に入ったのが、とある紙パック飲料。「風流なパッケージデザインの日本酒だなぁ」なんて思っていたら……これ、ミネラルウォーターだというからビックリ!
新発売の「ミネラルウォーター 清流咲良納涼図」、皆さんにも ご紹介したいと思います。
浮世絵の中には、動物たちが人間のようにふるまう擬人化作品がたくさんあります。
勇ましい顔つきで相撲を取ったり、大喧嘩をしたり、楽器を演奏したりしながら、ユーモアたっぷりにイキイキと動き回る動物たち。絵の中だけでなく、暮らしのあちこちに登場させることができたなら……!
そんな思いのもと誕生したのが、太田記念美術館×フェリシモミュージアム部による “ダイカットステッカー” です。ふとした視線の先に “浮世絵アニマル” がいる世界、想像するだけでワクワクしませんか?
日本有数の浮世絵コレクションを誇る「太田記念美術館」と「フェリシモミュージアム部」がタッグ。
浮世絵師が描いた可愛らしくも謎の生物「虎子石(とらこいし)」「十二支が合体した架空の生き物」が、なんとグッズ化。おまけにこだわりも凄い詰まっているんです!
日本が世界に誇る伝統工芸「浮世絵」と、同じく日本を代表するさくらももこさんのアニメ「ちびまる子ちゃん」&「コジコジ」のコラボレーションが決定!
浮世絵木版画「ちびまる子ちゃんとコジコジ浮世絵 美人東海道の内 興津」の予約受付がスタートします。
富士山や砂浜など浮世絵らしい風景に、ちびまる子ちゃんとまる子の家族、そしてコジコジが描かれたとっても風流なデザインを楽しめますよ~!
現在、海外に住んでいる友人に聞いた話によると、日本の「NINJYA」や「SAMURAI」というのは外国人が本当に好きなコンテンツなのだそう。
そんなNINJA好き外国人を狙い撃ちできそうな「忍者ルーム」が東京・上野のアパートメントホテル「MIMARU(ミマル)東京 上野御徒町」に誕生したのだとか!
このお部屋、ステイしながらさまざまな忍者体験ができるようになっているんです。実際に今も忍者がいると信じている人はそうはいないと思いますが、観光で訪れた外国人はもちろんのこと、私たち日本人もスペシャルなひとときを過ごせそう〜!
浮世絵師・歌川国芳による「金魚づくし」シリーズは、金魚をはじめとする水中の生き物たちを擬人化した作品。
その中のひとつ『にはかあめんぼう』を手のひらサイズのフィギュアにしたのは、数多くのカプセルトイを生み出してきたキタンクラブ。実物が送られてきたので、さっそく隅々まで観察してみることにしましたYO☆
浮世絵師・歌川国芳による「金魚づくし」シリーズは、金魚をはじめとする水中の生き物たちを擬人化した、とってもキュートな作品。
中でも『にはかあめんぼう』はコミカルで、金魚がにわか雨を避けるように慌てふためく姿がかんわいい~~~!
そんな『にはかあめんぼう』をフィギュア化したのが、おなじみキタンクラブです。
現在、空前のニャンコブーム……と言われますが、ちょっと待って! 実は日本では200年も前の江戸時代から猫ブームがあったと言ってもよいのかも。
なぜなら江戸の町では、愛猫家の絵師・歌川国芳が人気を博し、実にさまざまな猫たちの姿が浮世絵に描かれ、庶民に広く親しまれてきたから。
そんな「今の昔も猫が好き」なことがわかる特別展「アートになった猫たち展」が、2019年4月26日から開催予定。暮らしの中に描かれた猫や、猫を愛した芸術家たちの作品約100点(展示替えを含む)が公開されるというから要注目です!
2018年6月から2019年1月27日まで東京・両国で開催中のイベント「江戸ねこ茶屋」。浮世絵の世界で猫と遊べるという“江戸版の猫カフェ”ですが、現在、この会場で暮らす50匹の保護猫の里親を募集しているというのはご存じない方も多いのでは?
すでに9匹の里親が決まっているそうですが、できれば全部の猫たちの飼い主さんが決まってほしい……!
みんな大好き『鳥獣戯画』や葛飾北斎による『北斎漫画』などの戯画を彫刻したはんこ「戯画図鑑」が、インターネットのはんこ屋さん「印鑑はんこSHOPハンコズ」で販売されています。
「戯画図鑑」は、「ニッポン匠(TAKUMI)紀行」シリーズの第5弾商品。
名だたる浮世絵師たちが手がけた名作をモチーフにしたはんこが24点ラインナップされておりまして、どれにしようか目移りしてしまうこと必至なんですよね!
“猫カフェ” が、もしも江戸時代にあったなら……。そんな妄想(?)を見事にかたちにしてしまったのが、東京・JR両国駅西口イベント広場「両国駅広小路」で開催される、江戸版猫カフェ 「江戸ねこ茶屋」です。
2018年6月15日から8月31日まで開催されるこちらのイベントには、本物の猫たちが大集合。その多くは保護猫だといいます。
会場内には「ねこ茶屋」「ねこ遊郭」「ねこ風呂」「ねこ長屋」「ねこ広場」といったゾーンが設けられるらしく、浮世絵の画像データや立体造形で、江戸の街並みと雰囲気を再現。あたかも江戸世界で生活する猫たちと一緒に過ごしているかのような気分になれるというのです~!
“妖怪” や “ミイラ” など、ちょっぴりオカルトな世界に目がないみなさ~ん! 2018年4月21日から5月13日まで、愛知県・名古屋PARCO西館8階パルコギャラリーで、「妖怪・ミイラ展 ~浮世絵から幻獣ミイラまで~」が開催されますよ~!
こちらの展覧会には、妖怪をモデルにした浮世絵や、人魚・河童・烏天狗などのミイラ。さらには日本で唯一の現存する「件(くだん)」の剥製も展示されるのだとか。
「件」とは、 “人” と “牛” から成る漢字そのまま、半人半牛の姿をした妖怪のこと。未来を予言し、その絵姿は厄除招福の護符になるとされているそうなので、足を運ぶだけでご利益が期待できるかも……!?