梅雨シーズンに突入しましたが、雨の日ってお出かけするのが億劫になるので、ついついおうちに引きこもっちゃいますよネ……。しかも、最近は各地で30度を超える日もあるし……なんだか蒸し暑くって、も〜っとおうちにいたくなっちゃう。
ならば、おうち時間を充実させちゃう作戦に出ませんか。たとえば、少人数で遊べるボードゲームやカードゲームなんていかがでしょう? 「おこもりDAY=ゲームDAY」にしちゃえば、むしろ雨の日が楽しみになるかも♪
【Pouch厳選・最新ボード&カードゲームまとめ】
・麻雀風ボードゲーム「ひらがじゃん 牌ばーじょん」
ひらがな×麻雀をコンセプトにした、子どもから大人まで遊べる麻雀風ボードゲーム。麻雀の要領で牌を引いていき、合計5個の単語の完成を目指します。「言葉をそろえる爽快感+対戦のドキドキ感」を楽しみたい人に◎。
プレイ人数:2~4人
2025年6月10日からAmazonで一般発売 / 2025年5月31日からはハンズ「ゲームマーケット」にて先行販売
価格:4980円
参照元:EdisonBrain公式、Amazon、プレスリリース
・早口ことばネタで話題のお笑い芸人がつくったカードゲーム「もももすももも」
かるた取り×早口ことばを組み合わせたカードゲーム。かるた取りのように「早口ことばに合うイラストが描かれたカード」を取り、早口ことばをうまく言えたらカードをゲットできます。
プレイ人数:3~6人(2人で遊べるルールもあり)
全国の書店・玩具店・専門店・ネット書店にて販売中
価格:1980円
参照元:幻冬舎edu、楽天市場、Amazon、プレスリリース
・イベント限定販売だったボードゲーム「TRND」
ゲームイベントのみ販売&オンラインでも情報公開してこなかった秘密のゲーム。9種類のカードを用いて、①自分の手番に手札の入れ替えをおこない、②手札すべてがまったく同じカードのみにすることを目指します。
プレイ人数:3~5人
2025年7月25日から一般発売
価格:2970円
参照元:オインクゲームズ、プレスリリース
・妄想が捗る共感系ボードゲーム「妄想プロフィール」
架空の漫画キャラのイラストだけを見て人物設定を妄想するボードゲーム。必殺技・主人公との関係性・あいさつの台詞などを考え、その妄想をヒントに、親プレイヤーがお題のキャラを探し当てます。
ありったけの妄想力を駆使してゲームを制覇しちゃいましょう!
プレイ人数:3~6人
2025年5月19日から全国小売店やAmazonなどで販売
価格:2200円
参照元:ゲーム工房カコムタク、Amazon、プレスリリース
・そのファンサに気をつけて…新感覚の正体隠匿型ゲーム「ファンサキラー」
プレイヤーの中に紛れ込んだ「アイドル」を見つけ出すボードゲーム。アイドルはほかのプレイヤーにバレないようにファンサをおこない、一般人(残りのプレイヤー)は誰がアイドルか探し出します。
ファンサをうけると「我を忘れるほど好きになってしまう」という噂も……!! アイドルの魅力に惑わされることなく、冷静に見極めて。
プレイ人数:4〜8人
通販サイト・BOOTHにて販売中
価格:2200円
参照元:BOOTH、プレスリリース
・ネット上のレビューや口コミをつくるボードゲーム「クソレビュージャングル」
私たちが日々目にしている理不尽なレビューや信ぴょう性のない口コミを、ユーモアとセンスで作り上げるカードゲーム。
さまざまな単語が収録されているようで、組み合わせ次第では「よく調べずに爆速で16セット購入しました。サイズが合いませんでした。最悪です」といったレビューが出来上がるそうです(笑)。
プレイ人数:3~6人
ClaGlaウェブショップで販売中
価格:2992円
参照元:ClaGlaウェブショップ、楽天市場、Amazon、プレスリリース
・なんとカプセルトイです「ClaGla たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。mini」
シリーズ累計発行部数30万部突破「たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。」のミニサイズ版。
カードを自由に組み合わせ、即興でプロポーズの言葉を贈るボードゲームです。小さくてもちゃんと遊べるのはもちろん「1回300円」というお安さもたまらん!
プレイ人数:3~4人
2025年5月中旬から順次、全国のカプセルトイ自販機設置場所にて発売
価格:1回300円
参照元:アイピーフォー株式会社、ClaGlaウェブショップ、プレスリリース
・ドミノ・ピザのフランチャイズパートナー経営を疑似体験「登竜門」
さてさて、ここからは “変わりダネ” をご紹介していきますね。こちらはなんとドミノ・ピザのフランチャイズパートナー向けに経営の理解促進するビジネスゲームです!
プレイヤーが経営者となって、市場調査やプロモーション、他店舗展開などを考えながらより多くの利益獲得を目指します。実際のビジネスシーンに近い経営を疑似体験することができるそう。
・子どもたちが災害について学べる「防災ゲーム」
地震・台風・豪雨・噴火……さまざまな災害を想定しながら、非常時における適切な対処法や行動のタイミング、周囲との連携などを学べるボードゲームです。なんと「授業用の教材」なのだとか!
プレイ人数:4~5人
全国の学習塾、学童施設、学校向けに販売
参照元:子ども未来キャリア、プレスリリース
さてさて、気になるゲームはあったでしょうか。梅雨の時期はもちろん、友人や家族の集まり、ホームパーティーなどでも重宝しそうです♪
※価格はすべて税込みです。
執筆:田端あんじ (c)Pouch
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