自分のための小さなリセット時間「#火曜は辛いものを食べてスッキリする日」。
辛いものを食べると、ドキドキ、ハフハフ、ふむふむ、むふー(幸せ)の繰り返し。色んなモヤモヤから開放されて、火を噴いて、体も心もスッキリしちゃお。
今回ご紹介するのは、成城石井の「えんがわキムチ」。
以前ご紹介した「イイダコの海鮮キムチ」と同じ沈菜館(キムチカン)から出ている人気商品。そのままはもちろん、ユッケ風丼にしても絶品すぎたので、詳しくご紹介しますっ!!
※記事のリンクより購入いただくと、売上の一部がPouchに還元されることがあります。
【成城石井の人気商品、お味は…?】
沈菜館の「えんがわキムチ」は、脂が乗ったヒラメのえんがわを韓国産の唐辛子を使った特製ヤンニョムとコチュジャンなどで味付けしたキムチだそう。
「イイダコの海鮮キムチ」はイイダコのほかにもエビやイカ、真ダコなども入っていましたが、こちらは潔くえんがわのみ! フタを開けてみると、本来は白いえんがわが真っ赤に染まっているのが見て取れます。
えんがわは魚の背びれと尾びれの付け根の筋肉ということで、箸でつまんでみるとスジのような模様もちゃんとありますよ~!
では、まずはそのままいただいてみましょう。
……これはもう自然と顔がほころんじゃいますね! えんがわならではの甘味を帯びた味わいにコチュジャンの濃厚なコクが加わり、噛むとジワジワと旨味があふれ出してきます。もちろん、コリコリとしたえんがわ独特の食感も健在。
これはごはんのおともにもお酒のアテにも最高でしょ~~~!!!
【ユッケ丼風アレンジに挑戦】
せっかくなのでこのキムチを使ったアレンジレシピも試してみることに。
白いごはんにえんがわキムチ、千切りにした大葉、卵黄、韓国のりを乗せ、ごま油をたら~りとひとかけ。めちゃくちゃ簡単にユッケ丼風の1品が完成しちゃいました!
……って、こんなんどう考えたって失敗するワケなくない? えんがわキムチ単品でもうんまいのに、さらにおいしさがブーストされてどエラいことになっています。
これはぜひとも試してほしい~!! このほか、アツアツのだし茶をかけてお刺身のだし茶漬け風にするのもよさそうです。
【まとめ:贅沢気分を味わえる逸品】
「沈菜館 えんがわキムチ」は成城石井の店舗、ネットストア、楽天市場で税込み754円で販売中。
正直、買う前は「キムチにしてはいいお値段」と思っていたのですが、実際に食べてみたら「この贅沢気分は800円で買っても全然惜しくない!」と思える逸品でした。
辛さ自体も唐辛子はしっかり効いていますが激辛ではないので、わりと誰でも食べやすいかと思いますよ! キムチ好きな方、海鮮好きな方はぜひご賞味あれ♪
えんがわキムチ 辛さ★★★☆☆
参考リンク:成城石井オンラインショップ、楽天市場、Amazon
撮影・執筆:激辛ハンターやよい(鷺ノ宮やよい)
Photo:(c)Pouch
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