これまでもさまざまなトンデモ設定で読者を騒然とさせてきた、女性ファッション誌『CLASSY.』名物(!?)の着回しコーデ企画。
2025年1月28日に発売された3月号では、話題の「地面師」と戦うディベロッパー女子が主人公になっています。
……って、この誌面に登場してるのってまさかのハリソン山中!? またまた着こなしよりもストーリーが気になってしゃーないんですケド~~~!!!
※記事のリンクより購入いただくと、売上の一部がPouchに還元されることがあります。
【地面師たちと戦う女子コーデ!?】
『CLASSY.』3月号の着回し企画の主人公となるのは、大手ディベロッパーの事業開発部に所属する30歳の「サチ」。
ある日彼女のもとにもたらされたのは、大規模開発に必要な最後の土地が売りに出るかも……という情報が。
誌面では、激しい土地取得競争に振り回されながらも、危険な建築現場でも、売主にも、さらには憧れのあの人にも好感を持ってもらえる2月のコーディネートが展開されます。
サチの恋のゆくえも気になるところではありますが(いちおう)、私が視線を釘付けにされたのが地面師たちが会議をおこなっているシーン。
中央には長髪にサングラス、スーツ姿の男性が……え、待って。これってNetflixドラマ『地面師たち』に出てきたハリソン山中やん!!!
と思いきや、よーく見たら豊川悦司さんではなくただただ激似の別人でした(笑)。そのあとも怪しげな情報屋から「もっと大きなヤマを狙いませんか?」と持ち掛けられたり、地主のおばあさんが途中で入れ替わったりと、ちょいちょいドラマをほうふつとさせる場面が出てきてヤキモキさせられます。
ページをめくりながら、「もうええでしょうはどこで出てくるのーーーっ!?」とついつい期待してしまう自分がいました。『CLASSY.』ってばあいかわらず読者の気持ちをもてあそんでくるよね~~~!
【『CLASSY.』3月号をチェック!】
ほかにも同号では、SixTONESの松村北斗さんへのインタビューや今どき女子の結婚観といった特集も掲載。読みごたえある内容になっていますが、でもでも私はやっぱり “地面師と戦う女子コーデ” のインパクトがダントツだったかな……。
『CLASSY.』3月号は税込み930円。全国の書店やAmazon、楽天ブックスなどで販売中ですので、気になった方はぜひぜひチェックしてみてください~♪
コメントをどうぞ